レッスンで大切にしていることです。
個人指導+合同指導 45分学べる!
ピアノ演奏は、4つの要素を、音楽の流れにのって時進行で繰り返す、高度な動作です。
ピアノを習う多くが小学生のうちに辞めることをご存じでしょうか。10年弾き続けてそれなりの曲が弾けるお稽古です。根底に「楽譜を読むこと」=「あいうえお」相当する大切な基礎が、少し足りないのかもしれません。読めるから自宅練習でき、続けるからピアノが楽しめる人になるのです。
当教室では個人指導は30分ピアノを弾くことに専念し、ソルフェージュ(合同指導)10分~では基礎要素を学ぶこともできます。同年代のお友達と学べます。
アンサンブル(連弾)も行います。
心を育む
演奏する上で最も大切なことは「想像力」です。
作曲者の描いた世界(感情、物事、物語etc)を深く想像します。(結果として「人を思いやる」気持ちもも育めます。)
それをどんな音色音量早さで弾くのか…そこが面白いところであり、日々反復練習を必要とします。多くの子供は難しいこと反復練習は嫌いです。
でも10回ひくと「あれ音が変わった!?なんだかひけて面白いかも」そんな小さな積み重ねを繰り返すとどうでしょう?「やればできる!」自信につながります。ピアノはたくさんの「やればできる!」を育めるお稽古です。
「楽しい」気持ちはすべての原動力。
できると楽しい、楽しく通う、弾きたい気持ち、弾きたい曲(アニメ・学校伴奏)尊重しています。コミュニケーションを大切に一人一人と向き合っています。クリスマス会など楽しい企画も行います。
ピアノの音を美しく響かせる奏法を学べる
曲を想像し、具体的な音にするのは、指の動き(テクニック)であり、それよく聴いて確認していくのが耳です。レッスンでは時に柔らかい音を出すとき絵を見せたり、手首の柔軟のためにお手玉を使ったり、色々なことをします。恩師松崎伶子先生はじめ多くの先生から学んだクラシック音楽の奏法を惜しみなく、生徒様にたくします。