ふせん 活躍
子供たちにわかりやすい状態の楽譜で、
家でも練習できるように、と気を使っています。
なんてことないですが、「100均ふせん」活躍中です♪
①時間短縮できる
たとえば「音ミス」など。「まちがえない」「おと」「ゆび」とかきますが、
解決したことはすぐはがせるし、次の楽譜にぺたっ。
これは教える側にとっても(毎回同じ言葉を書き込む場合)時間短縮で、
少しでも多くの他の作業や弾くことにあてられます。
②強調されるので 目につきやすい
気が付かなければ無意味なので、効果あげています。
しかも鉛筆でもなく、油性マジックで書きますので、さらに強調。
③宿題曲にはることで、ページをさがす手間をはぶく
ちいさなことですが、うろうろさがす時間もったいないです。多くの子供の集中力5分、10分、15分です。
曲によってはとんで教える曲もあるので、「弾こうかな」と思ったときに、できる状態にしておくのは大切です。一番いいのは、楽器の譜面台にひらっきぱなしがいいです。本をわかりやすい場所におく、すぐ練習できる状態にする、弾いてほしい曲を、明確にしておく。
これは学校の勉強にも通じますね。
④何曲、宿題あるのか明確で、練習予定たてやすい。子供達もシール感覚で喜ぶ
最近の流行りは、セリアで買った「オバケ」ちゃん。結構子供達喜んでくれて、オバケ何匹ね~なんて言って、テンションあげている子もいます。(最近お店でみかけないので、もうないのかな。誰かみつけたら教えてください~)
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