10月 話をきくこと
ブログ更新は久しぶりです。朝もだいぶ涼しくなってきましたね。
先日はコロナやインフルエンザで学校の学級閉鎖が相次ぎ、私も初コロナにかかってしまいました💦予定が変わってしまい申し訳ありません。
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さて新しいメンバー、小1のT君。すこしずつ慣れてきたようです。
家の近くがいいとのことで、他教室からこちらに通うことになりました。
きちんと教わっていらしたようで、落ち着いて弾くことができます。
16分音符もつぶをそろえましょう、聴きましょう、といったら一生懸命とりくんでいました。中学生のお姉さんがついてきてくれることもあります。仲もよく素敵ですね♪
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最近感じることです。
どんな分野の勉強でも、教わることは「先生の話をきく」「まずは素直にうけいれる」ということが大切です。小さくても大人でもです。娘の塾の先生も同じようなことをおしゃっていましたが、これまで出会った優秀な方や、ピアノレッスンではよく考えて練習している生徒さんは、これができる方のような気がいたします。
私は小1の時、先生がお話ししている時、弾きたくなって鍵盤を触ったら
「先生が話している時はピアノを弾かないでね」と優しく注意されたことがあります。
「あっ!」と気が付くことができました。40年もたつのに、なぜか今でも覚えている光景です。(ちなみに弾くのに飽きてきたら自宅で飼っていたハムスターの話をしたくてたまらず、先生もきいてくれるので、脱線させていました。でも安心して通えるレッスン環境でした💦)
先生の指導を友達とうけ、椅子に座っての活動もする、勝手なことをしたら注意をうける、周りの友達もそれは当たり前だよという雰囲気・・学ぶ機会が多くない年齢の場合、わかりにくいのかもしれません。
ピアノのレッスンは、それを学ぶ機会の一つです。
特に低年齢~低学年の方は成長途中。家庭の中で、毎回行く前に「先生の話きこうね」と、お話いただけると助かります。
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近所の観光農園のコスモスが綺麗です!
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